脊柱管狭窄症の症状で多いのは
歩いていてしばらくすると脚に痺れや痛みが出てきて歩きにくくなってしまいます。
その症状は休むと良くなり、また歩けたり・腰を前にかがんで歩くと良くなるといった特徴があります。
これを間欠性跛行といいます。
主な症状
1.間欠性跛行
2.お尻から足にかけての痛み
3.脚のしびれや異常な感覚
4.腰の痛み
5.頻尿、残尿、失禁などの排尿排便障害
6.脚の脱力感
また特徴として、座っている時はあまり痛みや痺れの症状は出ません。
立った状態や歩いていると症状がでます。
なぜかというと、座ったり、腰を前に屈んでいる状態よりも、立ったときや腰が後ろに反ったときの方が脊柱管が圧迫されるためです。